手摺り花かるた　金地　黒裏　古歌入り京都松井天狗堂のものです。後継者がいなかったため現状で手に入れるにはオークションやフリマ、骨とう品店などに限られると思います遊び方のしおりは大石天狗堂となっています手刷り木版の素晴らしいもので、古歌が書かれています１月ときはなる　松の緑も　春くれば　いまひとしほの　色まさりけり　　２月鶯の鳴音はしるき　梅の花　色のまがえとや　雪のふるらん５月の場合はからごろも　きつつなれにし　つまにあればはるばるきぬる　たびをしぞ思うとそれぞれの句の頭を並べると　かきつばた　となります木版なので版木があれば刷ることはできると思いますが、色や紙の質感などは再現がむつかしいと思います花札として遊ぶには勇気がいりますが、美術品として飾るのもいいと思います工芸品としても美術品としても職人の仕事が垣間見える素晴らしいものだと思います商品の情報カテゴリー : その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品商品の状態 : 新品、未使用発送元の地域 : 埼玉県商品の特徴種類 ：その他モチーフ ：その他